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s1115 ココロ鏡

これからも己の人生ドラマを、どう展開させていくのか本気で考えるべきではないだろうか。
そして己との対話、己の人生ドラマの進行状況を写し出す上で最も大事なのがココロ鏡です。
皆さんは毎日鏡で己の姿を写し出し、見ているでしょう。
特に女性の方は手鏡などでその都度己の顔を写し、手直しをしたりするのは言うまでもありません。
私はここでもう一つの鏡の存在を提案いたします。
それはココロ鏡です。
己の顔だけではなく、己自身がどのような姿をしているのだろうか?
前後左右上下、あらゆる角度から己を立体的に見つめる、それを私はココロ鏡と呼びます。
己はどのような姿で周りから見られているのだろうか、性格はケチな奴なのか、ガツガツした人間なのだろうか。
自分本位の人間では無いだろうか。
あるいは時の流れに逆らっている奴なのか、時の流れを捉えられる人間なのか女なのか。
一方的に自分しか主張しない人間がいたり、ただ周りに迎合。
こいつは人間では無いのではないかと思われるくらい優柔不断でどうしようもない人もいます。
やたらと人を嫉んだり、被害妄想的な発想の人がいたり、人が苦しい状況にある旨を喜んだりする人間がいたりします。
自分は悪くない周りがみんな悪いんだ、と主張する奴もいれば政治が悪い国が悪い。
自分は悪くない世の中が悪いなんて訳の分からない事ばかり言ってる人もあるかと思います。
さて自分は本当にどのような姿で周りに写っているのだろうか、仕事の上だとかあるいは家庭の中。
あらゆる方面から己を写し出すココロ鏡が大事ではないかと思います。
ココロ鏡は毎日引っ張り出す必要ありません。月に1度でいいからココロ鏡を呼び出し、
己がどのような人物なのかを己の目で確かめ確認する、ココロ鏡が大事です。
自分は人間としてどうあるべきか、どのような姿であるべきか。
そうです、ココロ鏡を呼び出す時、それは先程の禅の境地に入った状況で己をじっくり写し出す、
それこそ生きて行く上で大事な事ではないだろうかと考えます。
私は20代からこのココロ鏡を引っ張り出し節目節目を確認して生きて来ました。
人口700人前後の小さな島でランプで育ち、隣の人口4万人の石垣島へ渡る事が一番の夢でした。
石垣島には映画館が3つもありネオンも商店街も市場もあります。
高校出る事によって3年間その島で生活し、卒業と同時にテレビの仕事に就きたく上京します。
石垣島の高校には理系コースが無いため商業科コースを卒業し今度はテレビの為、出直し理系科へ。
開設したばかりのカラーTV専門コースに通います。
食う為、昼間は力仕事、2年間夜間学校へ行きますが全んど疲れ果てて勉強どころではありません。
そしてテレビ局入り、いきなりテレシネ、マスター部門と言う、当時のIT最先端の放送局送信心臓部へ配属されます。
1年後にIBMのコンピューターが導入され、コンピューター分野まで携わる事になります。
あまりの変化にどうも付いて行けそうにもない、と悩み自信喪失状態。
その折、ココロ鏡を引っ張り出し、己の置かれている状態、立ち位置などココロ鏡に写し出し考えました。
人口700人の島から4万人の石垣島で高校3年間、そして東京で夜学2年後、放送局へ入ったのです。
そんな中で己のココロ鏡と対峙し、気がつくと島を出て5年後、自分の作った番組が北海道から沖縄迄、そうです全国のお茶の間へ届く、気が付いた時点で自分は何時の間にか一億人の人を相手にする立場の仕事をしていたのです。
自分のやった仕事が一億人の人が見ている、そうです一億人の人が見つめる舞台に立っていたのです。
例え端役ても通行人役でもいい。
何時の日か、まかり間違って一億人が見つめる主役に成るかも知れない、と馬鹿げた事を考え、この仕事を生涯の天職として全うしようと決めたのです。
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